春分の日

2021年03月16日(火)

 3月も半ばを過ぎました。この季節は毎年、花粉症に悩まされておりますが、どういう訳か今年は花粉が多いにも関わらずさほど症状も酷くならず過ごすことが出来ております。

 今年も間もなく春分の日ですので、春分の日について少し調べてみました。

 春分の日は国で定められた国民の祝日の一つで「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と目的が定められており、太陽が真東から上がって真西へ沈むために昼の明るい時間と夜の暗い時間がほぼ同じくらいになる日だそうです。国民の祝日に定められる以前には「春季皇霊祭」といって、宮中の先祖の霊を祀る日であり、祭日とされていました。今でも春分の日は春のお彼岸に当たるので、お墓参りに行く慣習が残っています。また、お彼岸のお供え物として春分の日には「ぼたもち」、秋分の日には「おはぎ」を食べる習慣がありますが、どちらも同じ食べ物で季節によって呼び名が違うだけのようです。春は牡丹、秋は萩で、それぞれ季節の花にちなんでいるようです。

 段々と暖かくなってくる時期ですので祝日にお墓参りもいいかもしれません。

 

服部

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