花見

2021年03月19日(金)

こんにちは。三月も後半に入り、日に日に春の訪れを強く感じますね。

先日の休日には春を感じにいなべ市の方へ梅の花を見に行ってきました。梅の花が咲き広がっており、とてもいい香りがあたり一面にしていました。
梅の花には白いもの、薄いピンクのもの、濃いピンクのもの、紅いものと様々な色がありその中でも枝が上向きのものや枝垂れているものといった種類もあり目で見てとても楽しめるものでした。
そこで思ったのはなぜ一般的に花見といえばは梅ではなく桜なのかということでした。
調べてみると花見の起源は古く奈良時代には花見の文化があったとの記録があるようです。しかも当時の花見の主流は桜ではなく梅だったようです。平安時代から徐々に桜の人気が上昇し現在のように桜が主流になっていったようです。
平安時代以前の中国文化の影響を受けていた時代は同じく伝来品の梅が人気があり、平安時代では日本の固有の文化が成長していくのでその過程での転換があったと考えられているようです。
個人的には大衆にまで広く花見文化が広まったのは桜だからだと思います。梅の時期はまだ結構寒い日や風の強い日が多く、屋外でご飯を食べたりお酒を飲むには少し厳しいからです。

とは言え、梅も実際に見てみると桜に負けず劣らずとてもきれいですし、冬の終わりと春の訪れを感じさせてくれます。日本のこの時期にはなくてはならない存在だと改めてよく感じました。

 

吉角

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