今日、6月10日は入梅。
暦上の「梅雨入り」の日です。
農家の方にとって梅雨入りの時期を知ることは、田植えの日取りを決めるにあたり重要なことで、目安を設けるためにこの暦日が出来たそうです。
毎年この時期は、近くの田んぼが田植えを終えて水がはられ、生息しているたくさんのカエル達が夜に合唱しているのがうるさくて嫌だなと思っていました。しかし、ここ数年で多くの田んぼが宅地になり、最近では続々と家が建ったため、カエルの声が聞こえなくなり、とても静かになりました。
ご近所に新しく建った家を見ながら…ここはきっと、相続があって、土地の売買があって、土地の分筆があって、また売買があって、家が建ったのだろうな、なんて…お仕事で土地の謄本を見る機会が増えたせいか、そんなことを想像してしまいます。
先日、自分の住んでいる土地のことも気になり、保管してあった謄本を改めて見直してみました。
元々ご近所の方が所有していて、田んぼだった土地が宅地になり分筆され、我が家の土地になっていました。
自分の住む土地にも歴史があるのだと思うと、なんだか愛着が湧いてきます。
相続や売買でその土地の歴史に名を刻まれていることも、なんだか素敵だなと思いました。
鈴木
「親切」「安心」「誠実」をモットーに、
ご家族さまがかかえている「相続・遺言」の悩みを
丸ごと解決いたします。
お困り事があれば、相続のプロに相談ください。
三重県鈴鹿市・四日市市/愛知県名古屋市を拠点に、相続・遺言のサポートを行っている当社は、年間200件以上ものご相談を承っている「相続・遺言手続き専門の司法書士事務所」です。「紹介したい司法書士事務所ナンバーワン」を目指して、これからもより一層、サービスの充実を図ってまいります。
お客さまに必要な手続きが何なのか整理することから始まり、相続・遺言の円満完了まで、全て当事務所が行いますので、ご安心ください。ご家族の皆さま方が、最高の笑顔で相続を締めくくることができますよう、全力でサポートいたします。
年間のご相談実績200件以上
「相続・遺言」に関するお困り事は当事務所までご相談ください!
「お客さまに必要な手続きの整理・切り分け」から
当事務所が行いますので、知識ゼロの状態でOKです。
お気軽にお越しください。