雛人形

2020年02月27日(木)

暖かい日が増え春の訪れが近いのを感じる今日この頃ですが、
皆様いかがおすごしですか。


早いもので来週から三月になります。
そろそろお雛様を出す期なのですが、今年もまだ出せていません。

我が家では私が子どもの頃に祖父母に買ってもらった雛人形を出していますが、
日本人形協会が昨年ホームページで公開した漫画には

「人形はその子の役を引き受け守る役割があるので、一人ひとつが望ましい」

という雛人形の知識が説明させているそうで、
気になったので雛人形について検索してみました。


雛祭りの起源説は複数あるようですが、
平安時代に貴族子女の遊びごととして行われていた一方、
紙で作った人形を川へ流す「流し雛」から災厄よけの守り雛としてまつられ、
江戸時代には災厄を身代わりさせる祭礼的意味合いが強くなったということでした。


時代とともに意味合いが変化しているものの、

本来の意味からするとやはり一人ひとつのようです。


しかし、いろいろ調べているうちに
「お下がりでも雛人形に感謝・思いやりの気持ちをもって飾れば大丈夫」
という説があったり、

日本人形協会のホームページも「雛人形を娘に譲るのは絶対NG」
というほど強い意味合いではないことが分かりました。


昨年は雛人形を出さずに雛祭りが終わってしまったので、
今年は祖父母のことを思い出しながら
お雛様を感謝の気持ちをもって飾りたいと思います。


  |  

「親切」「安心」「誠実」をモットーに、
ご家族さまがかかえている「相続・遺言」の悩みを
丸ごと解決いたします。
お困り事があれば、相続のプロに相談ください。

三重県鈴鹿市・四日市市/愛知県名古屋市を拠点に、相続・遺言のサポートを行っている当社は、年間200件以上ものご相談を承っている「相続・遺言手続き専門の司法書士事務所」です。「紹介したい司法書士事務所ナンバーワン」を目指して、これからもより一層、サービスの充実を図ってまいります。

お客さまに必要な手続きが何なのか整理することから始まり、相続・遺言の円満完了まで、全て当事務所が行いますので、ご安心ください。ご家族の皆さま方が、最高の笑顔で相続を締めくくることができますよう、全力でサポートいたします。

年間のご相談実績200以上
相続・遺言」に関するお困り事は当事務所までご相談ください!

「お客さまに必要な手続きの整理・切り分け」から
当事務所が行いますので、知識ゼロの状態でOKです。
お気軽にお越しください。

0120-019-168

営業時間 / 9:00〜18:00
定休日 / 土日・祝日

Web問い合わせ
Return to Top ▲Return to Top ▲