暖かい日が増え春の訪れが近いのを感じる今日この頃ですが、
皆様いかがおすごしですか。
早いもので来週から三月になります。
そろそろお雛様を出す期なのですが、今年もまだ出せていません。
我が家では私が子どもの頃に祖父母に買ってもらった雛人形を出していますが、
日本人形協会が昨年ホームページで公開した漫画には
「人形はその子の役を引き受け守る役割があるので、一人ひとつが望ましい」
という雛人形の知識が説明させているそうで、
気になったので雛人形について検索してみました。
雛祭りの起源説は複数あるようですが、
平安時代に貴族子女の遊びごととして行われていた一方、
紙で作った人形を川へ流す「流し雛」から災厄よけの守り雛としてまつられ、
江戸時代には災厄を身代わりさせる祭礼的意味合いが強くなったということでした。
時代とともに意味合いが変化しているものの、
本来の意味からするとやはり一人ひとつのようです。
しかし、いろいろ調べているうちに
「お下がりでも雛人形に感謝・思いやりの気持ちをもって飾れば大丈夫」
という説があったり、
日本人形協会のホームページも「雛人形を娘に譲るのは絶対NG」
というほど強い意味合いではないことが分かりました。
昨年は雛人形を出さずに雛祭りが終わってしまったので、
今年は祖父母のことを思い出しながら
お雛様を感謝の気持ちをもって飾りたいと思います。
平
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